Rokkys diary

日常をエッセイに

最近のお笑い芸人

   午後、時間があったので友達と車で街へ。🚘

   運転中、好きなお笑い芸人の話になり、友達が四千頭身という芸人をおすすめした。

   四千頭身はAI-tvにも出演している若手トリオで、友達は中でも「説明しりとり」を推していた。「説明しりとり」とは、答える人は、前の言った人の単語の語尾を使って説明をするというものである。例えば、最初の人が「しりとり」と言ったとする。次の人は、「しりとり」の「り」を使って「しりとり」を説明し、「リボンと言ったら負ける」という感じでゲームを進めていく。説明しりとりって結局なんなの?と思う方は動画を見てみて下さい。👍

   この「説明しりとり」は、やってみると、意外と頭を使う。これを繰り返すことでお笑いのツッコミの技術を反射的に鍛えれると感じた。

   最近、ブルゾンちえみフースーヤ等、芸歴の浅い芸人が台東している。芸人は何年も苦労してやっと売れる時代ではなくなってきたと感じる。

   そして、今お笑いの世界以外でも、若手による下克上は起こっていると考える。独自の、今までなかったような物を考え、作れる人が時老若男女関係なく、時代を作っていくと思う。若手お笑い芸人を見習い、エンジニアの卵として、新しい発明をし、世の中をよくしていけたらと思う。