Rokkys diary

日常をエッセイに

エッグトースト🥪

    私の通っている大学には、カフェがあり、中でもエッグトーストが安くて美味しい。値段は205円。パンはホテルで使われるような厚みのある食パンを使用。卵はタルタルソースのようになっており、それが組み合わさったエッグトーストは最高である。月末のお金のない時に頼りになっている。

     この前、エッグトーストを注文した時、卵がパンの間からはみ出していた。いつもより、1.5倍程ボリュームがあるように見える。作っている人を見るといつもの人と違うようだ。そういえば、作っている人が同僚の方と息子さんの話をしていた。その息子さんと姿を重ね合わせ、私にサービスしてくれたのか、それともエッグソースが余っており捨てるのがもったいなくて、沢山サービスしてくれたのか真意はわからないが、美味しくいただいた。 

    食べたら研究と思うものの、カフェにあるマンガをつい手にとって読んでしまう。これでは、いかんと途中で気づいて自分を鼓舞して、

研究室に向かうのであった。

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エッグトースト205円

儲けがあるのか心配になってしまう